DOPPS

参加国

アメリカ、ヨーロッパ、アジアの地域のDOPPS参加国

DOPPSでは、世界10ヵ国、約410の施設が参加し、26,000名以上の患者さんのデータが集められる予定になっています。(2019年6月現在)

解説

第7期調査に参加予定の国は、アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、スペイン、イタリア、ベルギー、スウェーデン、中国、そして日本の計10ヵ国です。参加施設数は約410、調査対象となる患者数は26,000名以上にのぼります。

各国で集められたデータは、この研究を主宰するアメリカの非営利研究機関Arbor Research Collaborative for Healthに送られ分析されます。もちろん患者さんの名前が公表されたり、個人が特定されるようなことはありません。