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トップページ > ニュースリリース > 協和発酵 ニュースリリース(2008年9月以前)

自社創製の抗CCR4ヒト化モノクローナル抗体KW-0761の
米国アムジェン社(Amgen Inc.)とのライセンス契約締結について
平成20年3月6日
 協和発酵工業株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:松田 譲)は、Amgen Inc.(米国カリフォルニア州 Chairman of the Board, CEO and President:Kevin Sharer 以下、アムジェン社)との間で、当社が自社創製した抗CCR4ヒト化モノクローナル抗体KW-0761の日本、中国、韓国および台湾を除いた全世界における独占的開発・販売権をアムジェン社に許諾するライセンス契約を2008年3月6日付で締結いたしましたので、お知らせいたします。

 本契約により、当社はアムジェン社より、契約一時金として100百万米ドル、ならびに開発の進捗および販売金額の達成度合いに応じたマイルストーンを含む最大420百万米ドルの追加一時金、および製品上市後には販売金額に応じたロイヤルティー(二桁%)を受領する予定です。

 また本契約により、アムジェン社はがん領域以外のすべての疾患についての権利を有することとなりますが、がん領域での権利については、当社が米国で実施予定の血液がんを対象とする臨床試験で本剤の薬効が確認された時点で、当社から許諾を受けることができます。

 なお、本契約は、Federal Trade Commission(連邦取引委員会)による審査手続きが必要であり、その承認が下りた時点で契約が有効となります。

 KW-0761は、当社独自の強活性抗体作製技術「POTELLIGENT®(ポテリジェント)」を用いて作製したヒト化モノクローナル抗体で、欧州においては少数の健康な人およびアレルギー性鼻炎患者を対象とする第T相臨床試験を実施(すでに予定した試験を終了)し、また日本においては血液がんを対象とする第T相臨床試験を実施中です。それらの試験において、喘息や炎症性疾患への関与が示唆されているCCR4陽性T細胞およびCCR4陽性の血液がん細胞を減少させることが認められています。

 なお、本契約が有効となった時点(平成21年3月期と見込まれます)において、100百万米ドルを売上高に計上する予定であります。






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