ニュースリリース

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2018年12月14日PDF file:New window opensPDF版(148KB)

経皮吸収型持続性疼痛治療剤『フェントス®テープ(HFT-290)』のオピオイド鎮痛剤未使用患者に対する国内第3相臨床試験結果について

 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 昌志、以下「協和発酵キリン」)は、久光製薬株式会社(本社:佐賀県鳥栖市、代表取締役会長 最高経営責任者(CEO):中冨 博隆、以下「久光製薬」)より経皮吸収型持続性疼痛治療剤『フェントス®テープ(開発コード:HFT-290、以下「本剤」)』の国内第3相臨床試験(以下、本試験)について結果の連絡を受けましたので、お知らせいたします。

 本試験は、オピオイド鎮痛剤未使用の癌疼痛患者を対象に、本剤を0.5mgより投与を開始し、その後適宜増減して、有効性、安全性を確認するものです。その結果、主要評価項目(鎮痛改善度を用いた有効率)において、本剤の有効性が確認されました。また、安全性に関して開発上の問題となる副作用は認められませんでした。

 本剤は、2010年4月に「中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛」を効能・効果として承認を取得し、2014年6月に「中等度から高度の慢性疼痛における鎮痛」の効能・効果の追加承認を、また、2018年7月には「0.5mg」の新用量追加に関する承認事項一部変更承認をそれぞれ取得しました。
 久光製薬は、2020年2月までに本剤のオピオイド鎮痛剤未使用患者に対する適応追加の承認事項一部変更承認申請を目指しています。

 久光製薬と協和発酵キリンは、2010年6月より本剤の製品流通、情報の提供および収集活動を行っています(1ブランド2チャネル)。協和発酵キリンは、引き続き久光製薬との本剤の共同販売、適切な情報提供を通じて、癌疼痛および慢性疼痛に苦しむ患者さんのQOL向上により一層貢献していきたいと考えています。

 協和発酵キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。



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