ニュースリリース

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2018年11月28日PDF file:New window opensPDF版(155KB)

経皮吸収型持続性疼痛治療剤『フェントス®テープ』
新用量「0.5mg」の薬価基準収載および発売に関するお知らせ

 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 昌志、以下「協和発酵キリン」)は、久光製薬株式会社(本社:佐賀県鳥栖市、代表取締役会長 最高経営責任者(CEO):中冨 博隆、以下「久光製薬」)の経皮吸収型持続性疼痛治療剤『フェントス®テープ(開発コード:HFT-290、以下「本剤」)』「0.5mg」が、本日付で薬価基準に収載されたことをお知らせします。
 本収載を受け、2018年12月17日に本剤「0.5mg」を発売する予定です。

 本剤は、2010年4月に「中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛」を効能・効果として承認を取得し、2014年6月に「中等度から高度の慢性疼痛における鎮痛」の効能・効果の追加承認を取得しました。また、2018年7月には、新用量追加に関する承認事項一部変更として、本剤「0.5mg」の承認を取得しています。

 本剤に「0.5mg」が追加されることにより、癌疼痛患者さんおよび慢性疼痛患者さんにおける低用量の他のオピオイド鎮痛剤からの切り替え時の用量選択や、用量増減時のより細かな用量調整が可能になると考えております。

 久光製薬と協和発酵キリンは、2010年6月より本剤の製品流通、情報の提供および収集活動を行っています(1ブランド2チャネル)。協和発酵キリンは、引き続き久光製薬との本剤の共同販売、適切な情報提供を通じて、癌疼痛および慢性疼痛に苦しむ患者さんのQOL向上により一層貢献していきたいと考えています。

 協和発酵キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。

参考:製品情報
販売名 フェントス®テープ0.5mg、1mg、2mg、4mg、6mg、8mg(Fentos® Tape)
一般名 フェンタニルクエン酸塩
効能・効果 非オピオイド鎮痛剤及び弱オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記における鎮痛(ただし、他のオピオイド鎮痛剤から切り替えて使用する場合に限る。)
 中等度から高度の疼痛を伴う各種癌
 中等度から高度の慢性疼痛
用法・用量 本剤は、オピオイド鎮痛剤から切り替えて使用する。
通常、成人に対し胸部、腹部、上腕部、大腿部等に貼付し、1日(約 24 時間)毎に貼り替えて使用する。
初回貼付用量は本剤貼付前に使用していたオピオイド鎮痛剤の用法・用量を勘案して、0.5 mg、1 mg、2 mg、4 mg、6 mg のいずれかの用量を選択する。
その後の貼付用量は患者の症状や状態により適宜増減する。
フェントス®テープ0.5mgについて
製剤の大きさ 5 cm2 (1.59 cm×3.16 cm)
包装 7枚(1枚/1袋×7枚)
薬価 303.80円/1枚
製造販売承認日 2018年7月2日
薬価基準収載日 2018年11月28日
発売日 2018年12月17日(予定)


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