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2018年11月26日PDF file:New window opensPDF版(106KB)

POTELIGEO®が菌状息肉腫(MF)およびセザリー症候群(SS)を適応症とした販売承認を欧州で取得

本ニュースリリースは、当社が発表した英文プレスリリースの内容を、当社が日本語に翻訳、再構成し、発表しています。本ニュースリリースの正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先しますことをご留意下さい。
New window opens協和発酵キリン 英語リリース

 協和発酵キリン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:宮本 昌志、以下「協和発酵キリン」)は、POTELIGEO®(一般名:モガムリズマブ)注1が、全身治療歴を有する成人の菌状息肉腫(MF)およびセザリー症候群(SS)注2の治療薬として、欧州委員会(European Commission)から医薬品販売承認を取得したことをお知らせします。

 本販売承認により、EU加盟28か国ならびにノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタインにおいて、本剤の販売が認められます。2019年より欧州各国での上市を順次展開していく予定です。欧州におけるPOTELIGEOの販売は協和発酵キリングループのKyowa Kirin International PLCが担当します。

 POTELIGEOは、2018年9月に欧州医薬品評価委員会(CHMP)から販売承認を勧告する肯定的な見解を受領し、今回の承認に至りました。

 協和発酵キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。

注1 POTELIGEOについて
POTELIGEOはCCケモカイン受容体4(CCR4)を標的とするヒト化モノクローナル抗体です。CCR4はCTCLを含めた特定の血液がん細胞に高発現しています。POTELIGEOは抗体依存性細胞傷害活性(ADCC)増強に関連する協和発酵キリンの技術(POTELLIGENT®)を用いて創製されました。

注2 菌状息肉腫(MF)とセザリー症候群(SS)について
MFとSSはCTCLの主な病型であり、CTCLは非ホジキンリンパ腫としては珍しいタイプの疾患で、皮膚に病変が発生します。MFはCTCLの病型としては最も多く、症例の50%-70%を占めます。皮膚や血液、リンパ節や臓器に転移する進行の遅いリンパ腫ですが、時に重篤な感染症を引き起こす場合があります。SSはCTCLの約3%を占め、MFより進行が早い白血病型のCTCLです。



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