女性活躍推進法に基づく認定制度「えるぼし」にて最高評価を取得

協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井陳雄、以下「協和発酵キリン」)は8月30日に、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下、女性活躍推進法)」に基づく、厚生労働大臣認定の最高評価(えるぼし「3段階目」)を取得しました。

本認定制度は、2016年4月1日から施行された女性活躍推進法に基づき、厚生労働大臣が女性活躍推進に関する取り組みの実施状況等が優良な企業を認定するものです。協和発酵キリンは本認定制度において最高評価である3段階目の認定を受けました。

協和発酵キリンはすべての社員がイキイキと働けるよう多様性の推進を目指しており、その一環として、女性活躍の取り組みも積極的に進めてきました。

これからも、多様な社員がイキイキと働ける組織風土を目指して「スマートワーク推進プラン」を策定し、組織の生産性向上やワークスタイル改革に取り組むことで、様々なライフイベントを乗り越えてすべての社員が活躍できる企業を目指します。

協和発酵キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。

協和発酵キリンの女性活躍の取り組み結果について

  • 両立支援制度を充実させ、女性社員の長期就業を可能にした結果、2015年の正社員平均勤続年数は男性が17.9年、女性が16.4年となりました。
  • 女性の育成研修を実施しており、管理職に占める女性の割合は5.6 %(2015年4月)から7.0%に増えています(2016年4月現在)。
  • 男女にかかわりなく公正な採用を実施しており、2015年の採用者に占める女性の割合は54.0%でした。
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