社員の思いをメディアアートで表現した『Invisible Things』公開! 「私たちの志」の骨子を気鋭のクリエイターとともに映像化

協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は2013年10月21日(月)、体験型Webコンテンツ『Invisible Things(インビジブル シングス:見えざる想い)』(http://invisible-things.com)を公開しました。

協和発酵キリンでは、2008年の発足に合わせて、社員が共有する製薬会社としての価値観を凝縮させた「私たちの志」を作成しました。
 『Invisible Things』は、「私たちの志」に込められた、病気と闘うすべての人に笑顔を届けるために真摯に向き合うという思いを、気鋭のクリエイター達とコラボレーションし映像化した、企業ブランディングを目的としたWeb コンテンツです。映像に加え、ユーザーの皆さんが参加できるコンテンツも公開しており、世界が美しい思いや切なる願いで溢れていることをともに感じていただける構成になっています。
 本コンテンツは、世界観を表現するためにコンセプトデザイナー富永省吾氏が総合演出を手がけており、映像はタングラム所属の矢吹誠氏、音楽はATAK所属のevala氏が担当し、メディアアートとしての斬新さも追求しています。
(「私たちの志」:https://www.kyowa-kirin.co.jp/about_us/vision/commitment_to_life/index.html


富永 省吾 / Shogo Tominaga
コンセプトデザイナー / 演出家。2013年4月より1→10design, Inc.所属。映像・デザイン・空間演出等、既存の枠に捕らわれない作品を展開。大学卒業制作「COOL JAPAN PUREBLOOD」(2013)は、表現の新機軸を打ち出し、浅田彰、後藤繁雄、椿昇ら各分野の権威をはじめ多くの方々より高評価を受けている。今後が期待される気鋭のクリエイター。
矢吹誠 / Makoto Yabuki
ディレクター / 映像作家。伊勢丹インスタレーション ”The Fashion Museum LED Vision”、Panasonicコーポレートビジュアル等、多数の案件を手がける。2020年東京オリンピック招致PRフィルム等の作品を制作しているビジュアルデザインスタジオ“タングラム”設立メンバー。オリジナルアート作品も積極的に発表しており、世界十数カ国の映像・アートフェスティバルに招待される。上海万博での映像展示等も行い海外で高い評価を受け、国内外ボーダレスに活躍。
evala
サウンド・アーティスト。port主宰、ATAK所属。先鋭的な電子音楽作品を発表し、国内外の主要な音楽祭や美術展に招聘されている。インスタレーションやコンサートの上演、また公共空間・舞台・映画・広告メディアなどでの立体音響システムや先端テクノロジーを用いた多彩なサウンド・デザインを行なう。近作では、ボーカロイド・オペラ『THE END』音響プログラムや、カンヌ国際広告祭でのPerfumeへの楽曲提供、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)での立体音響作品『大きな耳をもったキツネ』などが話題をよんでいる。
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