慢性腎臓病(CKD)情報サイト『知ろう。ふせごう。慢性腎臓病(CKD)』 「腎性貧血」をわかりやすく解説する新コンテンツを追加!

協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松田譲)は、自社Webサイト内の慢性腎臓病(CKD)情報サイト『知ろう。ふせごう。慢性腎臓病(CKD)』に、新コンテンツ“マンガで分かる「腎性貧血」”と、「腎性貧血」の発症メカニズムと治療について紹介する“腎性貧血とは?”を追加し、5月13日に公開しました。

URL https://www.kyowa-kirin.co.jp/ckd/

CKDは早期に発見し適切な治療を行うことが重要ですが、自覚症状はほとんどないため、健康診断の結果など不調のサインを見逃さず、腎臓専門医をはじめとした医療機関で受診し適切な検査を受けることが大切です。当社は、慢性腎臓病(CKD)に関する情報サイトの運営を通じて、患者さんのQOL(生活の質)向上のお役にたてるような情報提供を行っていきたいと考えています。

新コンテンツのご紹介

  1. “マンガで分かる「腎性貧血」”
    ストーリー: 慢性腎臓病で通院している山本さんは、定期検査の結果をもらいに訪れた病院で、ヘモグロビン値が低く、「腎性貧血」の疑いがあることを知ります。「腎性貧血」について知ると同時に、具体的な治療法と治療の重要性について医師から丁寧に説明を受け、治療を始めます。
  2. 腎性貧血とは?
    腎性貧血の発症メカニズム、症状、治療方法、治療の重要性について、図やグラフでわかりやすく解説しています。

協和発酵キリンは、腎疾患を研究・開発の重点領域のひとつとして、抗体技術を核にした最先端のバイオテクノロジーを活かした新しい医薬品の創出に取り組んでいます。

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