ニュースリリース

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2010年4月16日PDF file:New window opensPDF版(85KB)

経皮吸収型持続性がん疼痛治療剤「フェントス®テープ(開発コード:HFT-290)」新薬承認取得に関するお知らせ

協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松田 譲)は、去る2008年6月に久光製薬株式会社(本社:佐賀県鳥栖市、社長:中冨博隆)が開発中であった経皮吸収型持続性がん疼痛治療剤「フェントス®テープ(開発コード:HFT-290)」に関しまして、国内における共同販売契約を締結致しておりました。この度、本製剤が2010年4月16日に国内製造販売承認を受けましたので、ご案内申し上げます。

「フェントス®テープ」は、鎮痛効果の高い合成麻薬であるフェンタニルクエン酸塩を、TDDS(Transdermal Drug Delivery System:経皮薬物送達システム)技術を用いて、1日1回貼付に適した薬物放出特性を有するテープ剤として開発された医療用の麻薬性鎮痛剤です。本剤は24時間ごとに痛みの評価と副作用の有無を確認し、時刻を決めて規則正しく投与するというオピオイド鎮痛薬の基本原則(by the clock)を守りやすいという臨床上のメリットを有していることから、安定した鎮痛効果を維持することが期待されます。

今後当社におきましては、がん治療及びがん性疼痛治療に携われる医療従事者の方々に対して本剤の適正な情報提供活動を行うことにより、がんの痛みに苦しむ患者様のQOL向上に少しでも貢献してまいりたいと考えております。



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