監修:ほあしこどもクリニック 院長 帆足 英一 先生 
新都心こどもクリニック 院長 赤司 俊二 先生

どうすればいいの?宿泊行事

楽しい宿泊行事のための、夜尿症対策!

宿泊行事参加で望まれる対応とは?

いろいろな対応が考えられますが、下記に示したようなことが、勧められます。

夜尿症の情報収集や対策については、夜尿症ナビ“夜尿症ってなあに”や“夜尿症を治そう”を参考にしてください。

夜尿症の情報を入手して適切な対応をとる 夜尿回数が多い場合や心配な場合は、なるべく早く医療機関に相談し治療する 幼稚園や学校の先生、付き添いの方に対応をお願いする 子どもに安心感を与え、楽しく参加させる など

宿泊行事中は、昼間の運動量が多い、夕食の時間が早い、過剰な水分摂取もしない、起床も早いなど規則正しい生活になるので、夜尿をする頻度はご家庭で生活する時よりもずっと少なくなります。このため、夜尿が朝方で、夜尿頻度の少ない場合は、それほど心配がないといえます。
しかし、夜尿回数が多い場合は、医療機関でしか受けられない治療法もあるので、診療所や病院などの医療機関を早めに受診することが勧められます。

学校の先生方は毎年何人かそうした相談を受けており、周囲に知られないような対処を依頼することは特別なことではありません。夜尿が心配な場合は、付き添いの方に相談しておくことで、より安心して参加することが可能となります。

お子さまの中には、宿泊行事に参加するにあたって、“夜尿をしたらどうしよう”とかなり緊張してしまうことがあります。子どもに安心感を与えてあげる工夫も重要なことといえます。