GPIF選定の株価指数および「FTSE4Good Index」「MSCI ESG Leaders Indexes」の構成銘柄への採用について

協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 昌志、以下「協和発酵キリン」)は、このたび、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG(環境、社会、ガバナンス)投資の運用にあたり選定した3つのESG株価指数「FTSE Blossom Japan Index」「MSCI Japan ESG Select Leaders Index」「MSCI Japan Empowering Women Index (WIN)」の構成銘柄に2年連続して採用されました。また、世界を代表するESG株価指数である「FTSE4Good Index」にも10年連続、「MSCI ESG Leaders Indexes」にも7年連続で構成銘柄として採用されました。

これらの指数は、環境、社会、ガバナンスについて優れた取り組みを実践している企業で構成されており、企業のESGへの取り組みに注目する世界中の投資家から、重要な投資判断基準として活用されています。今回の組み入れ維持は、協和発酵キリングループのESGへの取り組みが評価された結果と受け止めています。

協和発酵キリングループの組み入れがあるESGインデックスは下記の通りです。

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FTSE4Good Index別ウィンドウで開きます 2008年から連続で構成銘柄に組み込み
FTSE Blossom Japan Index別ウィンドウで開きます 2017年新設当初から構成銘柄に組み込み
MSCI ESG Leaders Indexes別ウィンドウで開きます 2012年から連続で構成銘柄に組み込み
※2017年より名称変更
(旧:MSCI Global Sustainability Indexes)
MSCI Japan ESG Select Leaders Index別ウィンドウで開きます 2017年新設当初から構成銘柄に組み込み
MSCI Japan Empowering Women Index (WIN)別ウィンドウで開きます 2017年新設当初から構成銘柄に組み込み
SNAM Sustainability Index別ウィンドウで開きます 2012年新設当初から構成銘柄に組み込み
モーニングスター社会的責任投資株価指数(MS-SRI)別ウィンドウで開きます 2018年から構成銘柄に復帰

協和発酵キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。

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