ニュースリリース

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2014年2月10日

平成25年度「IT賞」 ITマネジメント賞を受賞!

 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、公益社団法人企業情報化協会(通称:IT協会、所在地:東京都港区、会長:前田忠昭)が発表する平成25年度IT賞のITマネジメント賞を受賞しました。


授賞式の写真

IT賞


 この度、当社はエンタープライズHub注1や各種システムを維持するためのナレッジやデータ構造の情報をわかりやすく管理するためのツール(eリポジトリ注2)を開発し、システムに関連する情報と構成しているデータの構造情報やデータ構造を再利用する際に必要な内容(区分コードの意味などの利用する際の注意点など)を継続的に明確化する活動を行ってきました。
 企業構造の変化に合わせ、システムの統廃合や結合・整合化に対処するためにクラウド時代を見据えた独自のアーキテクチャであるエンタープライズHubを2009年に構築(平成21年度ITマネジメント賞受賞)、運用してきており、ベンダーの保守開発者が絶えず入れ替わる中、有識者の暗黙知であるデータ構造の情報、ナレッジ・ノウハウを、形式知化するために今後も継続的に整備していきます。

 今回の受賞は、多様なシステムニーズに対応しながら企業におけるITの陳腐化を防ぐための独自で着実な取り組みであり、ITマネジメントのあるべき姿の一つを指し示すものとして、他企業の範となると評価されたものです。



注1.エンタープライズHub
自社の管理視点に基づく各種共通マスタの集配信を行うマスタHubと、自社の共通フォーマットを有するトランザクションデータウエアハウス(あらゆる取引に関する明細データを時系列的に格納したデータベース)を介してイベントデータを蓄積・交換するトランザクションHub(略:TR-Hub)の2つから構成され、どちらも社内標準と各種社外サービスの変換機能を有する。

注2.eリポジトリ
システムやデータ構造を明らかにしてデータベースへ格納するとともに、文書などの説明や再利用時の注意点などを連携して格納するシステムで当社作成。オープンソースのWikiとデータベースを連動させている。


【受賞式典】
日時:2014年2月6日(木)16時40分~17時30分
場所:東京コンファレンスセンター・品川 (東京都港区港南)

【受賞記念講演】
日時:2014年2月7日(金)13時50分~14時30分
場所:東京コンファレンスセンター・品川 (東京都港区港南)
講演テーマ:「IT部門が有するナレッジ・ノウハウの空洞化への対策」
演者:協和発酵キリン(株) 情報システム部長 篠田敏幸

【 IT賞 】
IT賞は、日本の産業界ならびに行政機関などの業務における生産性向上と効果的マネジメントシステムの整備促進を目的として、ITを活用した経営革新に顕著な努力を払い、優れた成果を上げたと認め得る企業(あるいは自治体、機関、事業所、部門、個人)に対して、毎年IT協会が授与しているものです。1983年3月に設定した「OA化・情報化優秀企業・機関・事業所等表彰制度」に則って創設された「OA賞」をもとに、2001年度から「IT賞」と名称変更して、現在に至っています。

【 社団法人企業情報化協会(IT協会) 】 参考URL http://www.jiit.or.jp/
1981年7月に通商産業省機械情報産業局電子政策課の所管官庁として設立され、一部上場、二部上場企業など270社の会員(ヘルプデスクセンター会員含む)で構成されています。企業の情報化に関する調査研究及び開発を行い、情報化の普及促進により、社会・経済及び産業の健全な発展に寄与しています。



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