ニュースリリース

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2008年10月7日

協和メデックス株式会社
全自動血液凝固分析装置『コアグトロン-180』を新発売

 協和メデックス株式会社(東京都中央区 社長:山口 正仁)は、 Trinity Biotech plc社(トリニティバイオテック社 本社:アイルランド) が開発し、欧米で昨年先行上市された「全自動血液凝固分析装置『コアグトロン-180』」の日本市場への販売を10月1日に開始致しました。

 本製品は出血傾向、血栓傾向等の監視管理の目的で、血液凝固検査室で測定されるPT(プロトロンビン時間)、APTT(活性化部分トロンボプラスチン時間)を始めD-Dimer(D-ダイマ-)、FDP(フィブリノーゲン・フィブリン分解産物)等の種々の測定項目を、光学的凝固点検出法、合成基質法、ラテックス凝集法およびTrinity Biotech社が特許を持つ物理的凝固点検出法など多彩な測定モ-ドを用いた全自動測定が可能な血液凝固分析装置です。

 特に物理的凝固点検出法を用いた場合の測定コストは現行機器の1/2と優れたコストパフォーマンスを発揮します。更にランニングコスト、再検コストの低減を可能にしたことも本機の特徴の一つです。検体、試薬のバーコード管理、緊急検体割込み、自動検体希釈、自動再検等充実した機能を有しております。血液凝固検査室に限らず研究室から検査センターまでの幅広いニーズへの対応が可能です。

 当社は2008年4月1日よりTrinity Biotech社の血液凝固測定用試薬の販売を開始しており、今回の『コアグトロン-180』は世界80カ国以上で販売されている「コアグ-A-メイトMTX」の後継機種にあたり、この最新の機能を登載した全自動血液凝固分析装置の国内導入により、血液凝固検査分野での競争力強化をはかり、本年4月に設定した本分野での販売目標「3年後に売上げ5億円の目標」の促進を行います。

 今後、さらなる高性能大型機種導入を予定しており、血液凝固検査分野製品の拡充を計ります。 当社は検査試薬と検査機器の総合メーカーとして、医療現場のニーズに応え人々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の貢献につながるよう努力していきたいと考えております。

【仕様:価格】

処理能力 最大180テスト/時間
検体架設数 最大50検体、随時追加可能
本体寸法 71(H) ×84(W)×68(D)cm
重量 65Kg
定格電圧 AC100V; 50/60Hz
消費電力 250VA
希望納入価格 850万円


【製品外観】

全自動血液凝固分析装置『コアグトロン-180』写真


【協和メデックス社の概要】

本社 東京都中央区晴海1-8-10晴海トリトンスクエアX棟4F
設立 昭和56年4月
資本金 4億5千万円
代表者 代表取締役社長 山口正仁
株主 協和発酵キリン株式会社(100%)
売上高 106.5億円 (2008年3月期)
URL http://www.kyowamx.co.jp/


【Trinity Biotech plc (トリニティバイオテック社)の概要】

本社 IDA Business Park, Bray, Co. Wicklow, Ireland (アイルランド)
設立 1992年
資本金 978,000US$ (NASDAQ上場)
代表者 CEO Mr. Brendan Farrell
売上高 143,617,000 US$ (2007年12月期実績)
URL http://www.trinitybiotech.com



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