協和発酵バイオ株式会社発足のお知らせ
協和発酵工業株式会社(10月1日より協和発酵キリン株式会社、東京都千代田区 社長:松田 譲)のバイオケミカル事業部門を分社し、本日「協和発酵バイオ株式会社」(東京都千代田区 社長:小谷 幸亘、以下協和発酵バイオ)が発足しましたのでお知らせいたします。
記
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協和発酵バイオ株式会社の概要
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商号 協和発酵バイオ株式会社
(英文 KYOWA HAKKO BIO CO., LTD.)主な事業 医薬・工業用原料、ヘルスケア製品、農畜水産向け製品、アルコール等の製造及び販売 本店所在地 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 代表者 代表取締役社長 小谷 幸亘 役員数 取締役 6名
監査役 3名資本金 10,000百万円 従業員数 1458名(連結)(2008年10月1日予定) - 協和発酵バイオの事業ビジョン
協和発酵バイオは、世界トップクラスの発酵法と合成法の技術を活かし、医薬品原料、ヘルスケア関連商品、農畜水産関連製品などの生産・販売を通して世界の人々の健康と暮らしに貢献することを目指します。 - 協和発酵バイオの基本戦略
- アミノ酸市場での事業拡大
- 輸液、医療食など成長が見込まれるアミノ酸市場で事業拡大を図ります。
- アミノ酸供給体制のさらなる整備拡充をグローバルベースで進めます。
- 医薬品原体、中間体事業の拡充
- 独自の技術で新薬及びジェネリック医薬の原体、中間体を供給します。
- 国内ヘルスケア事業の育成
- 新素材“シトルリン”や主力素材“オルニチン”などの機能性発酵素材でお客様のニーズに的確にお答えし、事業成長を図ります。
- アミノ酸市場での事業拡大
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中期経営計画における2010年度の数値目標
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売上高 980億円 営業利益 110億円(のれん償却前)
以上