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くすりの知識 意外と知らない薬の正しい飲み方・使い方や、気をつけるべきポイントをご紹介します。

知っておきたい薬のQ&A

知っているようで意外と知らない薬の疑問を解決します。
知っておきたい薬のQ&A
Q1
花粉症の薬は、風邪薬と併用しても良いのですか?
花粉症の経口薬の場合は、風邪薬と共通して抗ヒスタミン薬や血管収縮薬が含まれていることがあります。併用すると血中濃度が上がってしまい副作用の生じる可能性が高まる場合があるので、お医者さんと相談しましょう。
Q2
1年前にもらった花粉症の薬を使っても良いですか?
薬には使用期限がありますので、お医者さんまたは薬剤師さんに相談してください。効き目に満足していれば、薬の名前をお医者さんに伝えて同じものを処方してもらうと良いでしょう。
Q3
症状が軽くなったので、薬は飲まない方が良いですよね?
花粉症の症状は花粉の飛散量によって変わります。雨が降ると花粉は飛ばないため、その日の症状は楽になりますが、ここで薬の服用を止めてしまうと、次の大量飛散時に一気に症状が悪化することがあります。症状が軽くなっても、お医者さんの指示がない限り、継続して服用した方が良い状態をキープすることができます。
なお、服薬は花粉飛散後期になり、花粉飛散量が減ったら減量することができます。
Q4
花粉症の薬は市販されているので、病院に行かなくても良いですか?
まず、病院で症状をきちんと診断してもらい、あなたの症状やニーズに応じた薬を処方してもらうことをおすすめします。
Q5
1日に何回でも点眼薬を使ってもいいのですか?
薬は決められた回数を守りましょう。使い過ぎるとかえって目を傷めてしまうことがあります。症状が重くなってしまったら、使う回数を増やすのではく効果の高い点眼薬を併用する場合もあります。症状に合った薬を選ぶためにも、眼科専門のお医者さんに相談しましょう。
Q6
目の中がゴロゴロします。目を洗いたいのですが・・・
目の中に入った花粉を洗い流すには人工涙液を使うのが良いでしょう。1日に何回も使いたい場合には、防腐剤の入っていないタイプがおすすめです。
目を洗った後に点眼薬をさす場合には、しばらく間隔をあけてからの方が良いでしょう。
Q7
妊娠中にアレルギー性鼻炎と診断されたのですが
花粉症の薬は服用しても大丈夫ですか?
妊娠中はアレルギー性鼻炎の症状が悪くなることがあります。ただし、胎児に与える影響を考えて服薬などの治療は慎重にならなければなりません。妊娠4ヶ月の半ばまでは、原則として薬を用いることは避けた方が安全です。
妊婦に対する治療のポイント
鼻への温熱療法、入浴、蒸しタオル、マスクによる薬を使わない方法を試みましょう。
妊娠4ヶ月以後で、どうしても薬が必要な場合は、
 ・メディエーター遊離抑制薬(点鼻薬)
 ・ステロイド薬(点鼻薬)

など局所用薬を最少量で用いる場合もあります。
お医者さんにご相談ください。
Q8
花粉症の薬にも副作用はあるのですか?
花粉症の薬でも副作用の生じる可能性が高まる場合があるのでお医者さんと相談しましょう。