- ISO14001認証登録工場
協和発酵キリン(株)高崎工場
- 住所:〒370-0013 群馬県高崎市萩原町100-1
- TEL:027-353-2011

工場近景
- 医薬品
- 遺伝子組換え技術により各種医薬品を製造
- エスポー・ネスプ 腎性貧血治療剤
- グラン がん化学療法による好中球減少症治療剤

原薬製造設備

事務所棟
高崎工場はキリンビール医薬事業の製造・物流拠点として1990年に操業を開始しました。
国際的な水準のGMP(Good Manufacturing Practice=医薬品の製造管理及び品質管理に関する基準)に適合した万全の品質管理と製造管理のもとバイオテクノロジーによる医療用医薬品を製造しています。
2008年10月1日に、協和発酵キリン設立とともに協和発酵キリン高崎工場となりました。
- 1. ISO14001活動は2001年11月に認証登録をし、2005年11月に2004年版移行維持審査を受審し認証を継続し、2009年5月に統合認証に移行しています。
- 2. 2010年度の環境・安全関連法上の違反件数は0件でした。
- 3. 2010年度の環境・安全上の苦情件数は0件でした。
- 4. 豊かな自然に恵まれた群馬県にふさわしい環境先進工場を目指すとともに、水資源保全活動である「高崎水源の森活動」を初めとした地域環境への取組みを積極的に取り進めています。
- 5. 主な環境活動
| 項目 |
2009年度 |
2010年度 |
| 実績 |
実績 |
対前年比 |
| エネルギー原単位(KL※/億円-製品) |
14.7 |
15.7 |
107% |
| CO2排出量(トン) |
13,311 |
15,387 |
116% |
| 硫黄酸化物排出量(トン/年) |
0 |
0 |
- |
| 窒素酸化物排出量(トン/年) |
2.0 |
2.4 |
119% |
| ばいじん排出量(トン/年) |
0 |
0 |
- |
| 総合排水量(百万トン/年) |
0.16 |
0.22 |
133% |
| COD排出量(トン/年) |
0.43 |
0.18 |
42% |
| T-N排出量(トン/年) |
2.44 |
2.68 |
110% |
| T-P排出量(トン/年) |
0.08 |
0.09 |
113% |
| 廃棄物発生量(トン/年) |
226 |
224 |
99% |
| 最終埋立処分量(トン/年) |
0.1 |
0 |
- |
- 地球温暖化防止への対応-省エネルギー
- 高崎工場では、老朽化している設備を計画的に順次更新しており、2010年度は製剤棟の空調設備の機器および制御などを更新しました。全面ではなく部分的な更新や遊休設備の利用など、エネルギーのみならずコスト的にも配慮した施工となりました。これらの取り組みによる省エネルギー効果は合計で13.5kl原油/年(CO2排出量にして22t-CO2/年)を見込んでいます。
- 大気汚染防止への取組み
- 2003年にボイラー燃料を都市ガスに切替え、SOx・ばいじんの排出は無くなりました。
- 水質汚濁防止への取組み
- 2009年に排水処理施設を増設及び膜処理設備を導入し、負荷変動が大きい廃水への処理対応力を高めました。
- 廃棄物削減への取組み
- 廃棄物のリサイクル、減量化に努め、ゼロエミッションを継続しています。
ゼロエミッション:ゼロエミッションは一般的には廃棄物発生量をゼロにすることを意味しますが、協和発酵キリングループでは最終埋立処分量を廃棄物発生量の0.1%以下にすることを目標に、ゼロエミッション活動として取り組みます。
- PRTR法対応
- PRTR法第1種指定化学物質は使用していますが、国への届出対象以下の数量です。
| 年度 |
2010年度 |
2009年度 |
2008年度 |
| 休業災害件数 |
0 |
0 |
0 |
| 2010年8月 |
厚生労働省労働基準局長 無災害記録証第一種(620万時間) |
| 2009年10月 |
日本緑化センター会長 日本緑化センター会長賞 |
- 1. 有効性、安全性に優れた高品質の医療用医薬品を、地球環境にできるだけ負荷を与えずに研究・開発及び製造します。
- 2. 緑と水に恵まれた群馬県にふさわしい環境先進工場・研究所を目指すとともに、社会・地域 との共生を積極的に推進します。

安達工場長
- 1. 高崎工場・バイオ生産技術研究所の事業活動、製品に関係する環境関連法規・規制・協定等を遵守します。
- 2. 高崎工場・バイオ生産技術研究所の環境マネジメントシステムを継続して発展させ、環境パフォーマンスの改善向上を目指し、以下のような活動に取り組みます。
- (1)重大環境事故ゼロの維持・継続
- (2)廃棄物量の削減と再資源化率向上
- (3)温室効果ガス等の排出抑制、省エネルギー・省資源の推進
- (4)グリーン調達の推進
- (5)従業員に対する環境保全教育の推進
- (6)環境保全に関わる社外活動への積極的参加と環境啓発活動への取組み
- (7)環境広報活動の推進
- 3. 本方針を含む環境マネジメントシステムは全従業員及び構内協力会社従業員に周知します。
- 4. この環境方針は社内外に公表します。
制定 2010年1月1日
協和発酵キリン株式会社 高崎工場・バイオ生産技術研究所
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