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サイトレポート 協和メデックス 富士工場

ISO14001認証登録工場
協和メデックス(株)富士工場
住所:〒411-0932 静岡県駿東郡長泉町南一色600-1
TEL:055-988-6000

工場近景


主な生産品目

体外診断用医薬品

生化学項目

  • 糖尿病(デタミナ-L 1,5-AG等)
  • 高脂血症(メタボリードRemL-C等)
  • 含窒素(デタミナ-L UA等)
  • 尿試験紙(ウロピ-スS)

免疫項目

  • 腫瘍マーカー(DUPAN-2、セルフリ-IL-2R等)
  • 感染症(イデイアPCEクラミジア等)
  • 便潜血(エクステル「ヘモ・オート」)
  • 糖尿病(デタミナL HbA1c)
  • 心疾患(デタミナ-BNP)
臨床検査機器
  • 糖尿病検査項目自動分析装置(DM-JACK、DM-JACKII)
  • 全自動便中ヒトヘモグロビン分析装置(HM-JACK、HM-JACKplus)
  • 全自動マイクロプレートEIA分析装置(AP-X、AP-960、AP-96)
  • 全自動マイクロプレート化学発光分析装置(AP96c)
  • 自動染色装置(OptiMax.i6000)
  • 全自動血液凝固分析装置(COAGTRON-180)
受託分析
  • 食品分析(マイコトキシン分析、過酸化脂質)
  • 生体試料分析(SP、MPT、ニトロチロシン、ビタミンC)
  • その他(アレルゲン吸着試験)

受託製造

自動分注巻締機(液体試薬)

EU 医用機器の品質保証規格(EN46001)認証(テュフ社)

糖尿病検査項目自動分析装置(DM-JACK)


工場沿革

1975年、協和発酵工業(株)は酵素を利用した総コレステロール定量試薬「デタミナーTC」を日本で最初に開発し、販売を始めました。

1981年、協和発酵の臨床検査薬部門が分離独立して、協和メデックス(株)が発足しました。

1986年、自動分析装置EL1000と専用ラテックス試薬による免疫血清反応の自動測定システムを開発して免疫検査市場に参入しました。1990年には富士工場及び研究所が竣工して稼動を開始しました。

1997年9月に診断薬ISO9001の認証登録をしました。

1998年5月に工場・研究所の増設が完成。9月に機器開発部が本社から移転し試薬・診断機器の一貫した研究開発体制が確立しました。

1998年10月に糖尿病検査項目自動分析装置DM-JACKを発売しました。

2000年6月に診断機器ISO9001の認証登録をしました。

2001年4月に協和メデックスアッセイセンター(KMAC:ケイマック)で受託分析事業を開始しました。

2001年7月にセルフリーIL(インターロイキン)-2R(悪性リンパ腫のモニタリングに有効な診断薬)の発売を開始しました。

2003年6月に分析センターを開設しました。

2003年10月に工場としてISO13485の認証登録をしました。

2003年11月にアッセイセンター(KMAC)計量証明事業所を取得しました。

2004年7月に受注出荷業務の富士工場一元化を開始。

2006年2月にメタボリードRemL-Cを発売しました。

2007年、全自動化学発光免疫測定装置「ケミルミアナライザーADVIAケンタウルスXP」を発売しました。

2008年、血液凝固関連試薬を発売しました。

2008年9月に臨床検査試薬「メタボリ−ドHDL−C」を発売しました。

2009年9月に全自動血液凝固分析装置「COAGTRON-350」を発売しました。

環境・安全活動

  • 1. 2001年11月にISO14001の認証登録をしました。
  • 2. 2010年度の環境・安全関連法上の違反件数は0件でした。
  • 3. 2010年度の環境・安全上の苦情件数は0件でした。
  • 4. 地域とのコミュニケーション活動では黄瀬川の河川美化活動やアマゴの放流、工業団地内企業で実施する交通立哨に参加しています。

河川清掃

アマゴの放流


  • 5. 主な環境活動
項目 2009年度 2010年度
実績 実績 対前年度比
エネルギー原単位(KL/億円-製品) 14.1 15.3 109%
CO2排出量(トン) 2,889 2,752 95%
硫黄酸化物排出量(トン/年) 0.38 0.06 16%
窒素酸化物排出量(トン/年) 1.1 2.3 223%
ばいじん排出量(トン/年) 0.06 0.03 50%
総合排水量(百万トン/年) 0.03 0.03 100%
COD排出量(トン/年) 0.10 0.12 117%
T-N排出量(トン/年) 0.02 0.03 126%
T-P排出量(トン/年) 0.00 0.00 -
廃棄物発生量(トン/年) 79 94 119%
最終埋立処分量(トン/年) 0 1.5 -
  • ※原油換算
地球温暖化防止への対応-省エネルギー
  • 省電力活動を定着させ、消灯徹底、冷凍冷蔵庫の台数削減等により消費電力の抑制に努めています。2010年度には老朽化した重油ボイラに代わり、LPGボイラを導入しました。その事により、CO2をはじめとする地球温暖化効果ガスの排出抑制を実現しました。廃棄物は分別を徹底し、出来る限り多くの量をリサイクルする事で資源の再利用を目指しています。2011年度には排水処理設備を改善し、よりクリーンな排水処理を目指しています。
  • フロンR502を、冷媒アイスオン69-Lに代替し温暖化防止に努めています。
大気汚染防止への取組み
  • ボイラーをガス化し、CO2等の排出量を削減しました。
水質汚濁防止への取組み
  • 排水の発生削減を各部署で徹底し、排水処理機能の維持管理に努めています。
廃棄物削減への取組み
  • 分別収集の強化徹底、リサイクル推進により引き続きゼロエミッション※活動を継続します。
  • シュリンク包装による包装の簡素化や廃棄物の圧縮減容化により、廃棄物処理場への輸送回数を減らして運搬車両のCO2排出量を削減しています。

※ゼロエミッションは一般的には廃棄物発生量をゼロにすることを意味しますが、協和発酵キリングループでは最終埋立処分量を廃棄物発生量の0.1%以下にすることを目標に、ゼロエミッション活動として取り組みます。

PRTR法対応
  • PRTR法第1種指定化学物質は少量使用していますが、国への届出対象以下の数量です。
  • 6. 安全活動(過去5年間の労働災害発生件数)
年度 2010年度 2009年度 2008年度 2007年度 2006年度
休業災害件数 1 0 0 0 0
  • 7. 表彰
2009年10月 静岡労働局長
奨励賞(安全確保対策)

工場環境方針

協和メデックス(株)富士工場は、富士山麓に立地する工場として、きれいな空気と水、そして緑を大切にし、自然を維持できる環境づくりを目指して、工場施設を管理し活動します。

松森工場長


  • 1. 工場全体の活動が環境に与える影響を的確に捉え、自然を維持できるように環境保全活動を推進します。
  • 2. 環境負荷低減のため、工場目標を設定し、国内外の法令・条例・協定を遵守します。
  • 3. 環境配慮型技術・製品開発・省エネルギーならびに省資源活動を積極的に取り入れ、地域の環境および地球環境にやさしい生産活動をします。
  • 4. 地域社会の環境保護・維持活動に積極的に参加し、自然環境を守る活動をします。
  • 5. 社外からの要求に応じて、環境方針を開示します。

2011年1月4日
協和メデックス株式会社
富士工場長 松森 繁

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