CSR

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コンプライアンス

協和発酵キリングループは、経営理念を実現するために、当社グループの価値観に基づき高い倫理観をもって行動し、社会から信頼される企業グループを目指しています。当社グループは、コンプライアンスを企業活動の基盤として位置づけ、法令、社内外の諸規則および社会規範を遵守するための組織体制の構築およびルールの整備を行っています。

2016年1月に、「協和発酵キリングループ コンプライアンス基本方針」を制定し、社会との関係、従業員との関係、ルールの遵守、人権尊重、環境保全、情報管理について法的・倫理的責任を定めました。また、同年10月には、同方針に基づき、役員および従業員一人ひとりがとるべき具体的行動を定めた「協和発酵キリングループ 行動規範」を制定しました。
基本方針および行動規範を英語や中国語など現地言語に翻訳し、世界各地にいる当社グループ従業員に周知しています。2017年は、当社グループ全体に同規範の教育を実施し、従業員からその遵守について同意を取得しました。

内部通報制度

当社グループは、「協和発酵キリングループ コンプライアンス基本方針」および行動規範に反する行為やグループのブランド価値を著しく損ねる行為を予防し早期発見・是正するために、内部通報窓口を設けています。
より通報しやすくするための社外窓口、女性担当者による窓口、さらに当社の取締役に関する通報は監査役に直接通報される仕組みを導入しています。2017年は、グローバル内部通報窓口の設置を完了し、すべての海外子会社から日本にある本社に直接通報が可能な体制を構築しました。内部通報制度に関する社内規程では、通報者およびそれらに関わる調査に協力したものが保護されることを明確に定めて運用しています。
2017年の日本国内における内部通報件数は29件でした。

コンプライアンス教育

当社グループは、社会規範の変化に対応できる従業員の育成および組織風土の醸成に取り組んでいます。その一環として、集合研修やe-ラーニングなど各種の従業員教育を実施しています。
2017年には、「価値観・行動規範」「人権」「情報セキュリティ」「クライシス対応」などをテーマに実施しました。当社グループの経営層向けには、役員が果たすべき善管注意義務などをテーマにした講演会を行っています。また、外部講師を招聘し、コンプライアンスと組織不祥事および価値観・行動規範などをテーマとした企業倫理講演会を実施しています。

当社グループ各社におけるコンプライアンスの状況を各種インシデント報告、社員意識調査、内部通報制度、各種教育の受講状況や理解度テストなどを通じて確認し、コンプライアンス体制、ルール、教育などの改善に活用しています。
また、毎年、キリングループが実施する「コンプライアンス・人権意識調査」に参画し、当社グループ(国内)の全従業員に対して調査を行い、その結果をさらなる改善につなげています。

実施した主な研修

(対象範囲:国内の協和発酵キリングループ)

  • 協和発酵キリングループの「価値観」および「行動規範」※1
  • 内部通報制度※1
  • 腐敗防止※1
  • 欧米での透明性に関する法律対応のための教育※2
  • 製薬協コード・オブ・プラクティス
  • 医薬品の安全管理に関する教育
  • 医薬品の安全管理情報入手時の対応※3
  • 人権・コンプライアンス研修(LGBT、同和)
  • 標的型攻撃メールへの対応訓練
  • 環境(企業における意義と具体的活動)
※1
海外拠点、海外子会社も含むグループ全社で実施
※2
協和発酵キリンで実施
※3
協和発酵キリンと協和メディカルプロモーションで実施


社会との共有価値

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