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沿革

協和発酵キリンは、協和発酵とキリンファーマが培ってきた経験と実績を受け継いで生まれた製薬会社です。それぞれが築きあげた研究・開発の歴史を踏まえて、協和発酵キリンの沿革をご紹介します。

協和発酵キリン
2011年
  • 消化管運動改善剤「ナウゼリン®OD錠5」「同OD錠10」発売。
  • アレルギー性疾患治療剤「アレロック®顆粒0.5%」発売。
  • 英国ProStrakan社を子会社化。
  • 血小板造血刺激因子製剤/トロンボポエチン受容体作動薬「ロミプレート®皮下注 250μg調製用」発売。
  • 協和発酵ケミカル株式会社の全株式をケイジェイホールディングス株式会社へ譲渡。
  • キリン協和フーズ株式会社の当社保有全株式をキリンホールディングス株式会社へ譲渡。
2010年
  • アレルギー性疾患治療剤 「アレロック®OD錠2.5」「同OD錠5」発売。
  • 東京リサーチパーク内に、新研究棟を竣工。
  • 持続型赤血球造血刺激因子製剤「ネスプ®注射液10μg/1mLプラシリンジ」他を発売。慢性腎臓病の保存期から透析期まで、全ての腎性貧血に投与可能に。
  • アレルギー性疾患治療剤「アレロック®錠2.5」「同錠5」の小児(7歳以上)効能・効果、用法・用量を追加。
  • 経皮吸収型持続性がん疼痛治療剤「フェントス®テープ」発売。
  • バイオ生産技術研究所内に、国内有数の治験用抗体原薬製造設備を竣工。
2009年
  • 潰瘍性大腸炎治療剤 「アサコール®錠400mg」発売。
  • 持続型赤血球造血刺激因子製剤「ネスプ®静注用プラシリンジ」発売。
  • 「私たちの志」制定。
2008年
  • 協和発酵キリン(株)発足。
協和発酵
2008年
  • バイオケミカル事業を分社し、協和発酵バイオ(株)を設立。
  • キリンファーマ社と資本提携。
2007年
  • 協和発酵グループとキリングループの戦略的提携について発表。
  • 抗体医薬の活性を高める新技術「COMPLEGENT®」を確立し、子会社のBioWa社に実施許諾。
  • 抗てんかん剤「トピナ」発売。
2006年
  • 抗アレルギー点眼剤「パタノール点眼液」発売。
  • MRI用経口消化管造影剤「ボースデル内用液」発売。
  • BioWa社、Genentech社にPOTELLIGENT®技術のライセンスを供与。
  • 発酵法によるL-チロシンの工業的製法を世界で初めて確立。
2005年
  • 医薬事業とバイオケミカル事業を両輪とする事業持株会社制へ移行。
  • 食品事業を分社し、協和発酵フーズ(株)を設立。
  • 先端バイオ研究所と東京研究所を統合し、バイオフロンティア研究所を発足。
  • 日本で初めて植物由来の「発酵グルコサミン」発売。
2004年
  • 化学品事業を分社化。協和油化が継承し協和発酵ケミカル(株)と社名変更。
  • 中国に海外初の医薬品生産拠点、協和発酵医薬(蘇州)有限公司を設立。
  • アミノ酸二量体(ジペプチド)の新規工業製法を確立。
  • 食品の“こく”に関する物質を熟成チーズから発見。
2003年
  • 抗体医薬ビジネス会社「BioWa.,Inc.」を米国に設立。
  • 自社開発の錠剤製造技術(EXLUB/SOLBLET)をEurand社へ技術導出。
  • 夜尿症用剤「デスモプレシン・スプレー10協和」発売。
  • 心疾患診断用高感度BNP測定試薬を発売。
2002年
  • 酒類事業をアサヒビール(株)に譲渡。
2001年
  • 抗アレルギー剤「アレロック」発売。
  • 抗体の活性を飛躍的に高める画期的な抗体作製技術を確立。
2000年
  • 発酵法による糖鎖の量産技術を開発。
1999年
  • 外部滑沢打錠システム「EXLUB」開発。
  • 抗悪性腫瘍剤「ナベルビン」発売。
  • コリネバクテリウムのゲノムの全塩基配列を決定。
  • テープタイプのニトログリセリン製剤「メディトランスニトロ」発売。
1998年
  • 経口制吐剤「ナボバン」の販売開始。
1997年
  • 非イオン性X線造影剤「イマジニール」発売。
1994年
  • 好中球減少症治療薬「ノイアップ」発売。
  • HDLコレステロール診断薬「デタミナーHDL-C」発売。
  • 製パン用冷蔵耐性イーストを世界に先がけて開発、発売。
1993年
  • 英国現地法人で医薬品の自社販売開始。
1992年
  • 医薬米国法人「KYOWA PHARMACEUTICAL, INC.」を設立。
1991年
  • 抗てんかん剤「デパケンR」発売。
  • 血栓溶解剤「アクチバシン」発売。
  • 高血圧症・狭心症治療薬「コニール」発売。
1990年
  • 海外初の医薬品開発拠点として、ニューヨークとデュッセルドルフに医薬駐在員事務所を開設。
1989年
  • 消化管運動賦活調整剤「アセナリン」発売。
  • 協和発酵(香港)有限公司を設立。
1988年
  • (財)加藤記念バイオサイエンス研究振興財団を設立。
1987年
  • 抗アレルギー剤「セルテクト」発売。
1985年
  • アミノグリコシド系抗生物質「フォーチミシン」発売。
1983年
  • 創業者・加藤弁三郎氏が逝去。
1982年
  • アミノグリコシド系抗生物質「サガミシン」発売。
  • 消化管運動改善剤「ナウゼリン」発売。
1981年
  • バイオ事業本部を設置。
  • 臨床検査薬部門を独立させ、協和メデックス(株)を設立。
1978年
  • 消化性潰瘍剤「グルマール」発売。
  • 急性循環不全改善剤「イノバン」発売。
1977年
  • 発酵廃液の再資源化と水質改善の成果に関して、わが国初の環境庁長官賞受賞。
1975年
  • 抗てんかん剤「デパケン」発売。
  • 臨床検査薬「デタミナーTC・FC」発売。
1973年
  • 協和発酵ヨーロッパを設立。
1971年
  • 抗悪性腫瘍剤「ロイナーゼ」発売。
1969年
  • 協和発酵USAを設立。
  • 医薬研究所を設立。
1967年
  • 化学品事業本部を設置。
  • 抗悪性腫瘍剤「5-FU」、抗生物質製剤「アセチルスピラマイシン」発売。
1966年
  • 食品事業本部を設置。
  • 大協和石油化学(株)を二分し、エチレン・プロピレンからの誘導品の生産部門を協和油化(株)とし合理化体制を整える。
  • 「発酵によるアミノ酸類の生成に関する研究」に企業として初めて日本学士院賞受賞。
1965年
  • 医薬事業本部を設置。
1964年
  • 消化性潰瘍剤「グルミン」発売。
1963年
  • 医薬品販売に本格的に乗り出す。
  • 抗悪性腫瘍剤「マイトマイシン」および抗生物質「スピラマイシン」発売。
1958年
  • 発酵法によるL-リジンの製法を発明。
  • 植物成長調整剤「ジベレリン協和」を発売し、種なしブドウの生産に貢献。
1956年
  • 抗悪性腫瘍剤マイトマイシンCを分離し、工業化に成功。
  • 世界で初めて発酵法によるL-グルタミン酸の生産技術を発明し、アミノ酸発酵という一大事業分野を開拓。(バイオケミカル事業、食品事業への取り組み開始)
1951年
  • 米国メルク社からストレプトマイシンの製造技術を導入し、わが国で初めてストレプトマイシンを量産。結核の撲滅に貢献。(医薬品事業への取り組み開始)
1949年
  • 企業整備計画に基づき協和産業(株)の第二会社として協和発酵工業(株)を創立。
1948年
  • 日本で初めて糖蜜からアセトン・ブタノールの量産を開始。(化学品事業への取み組み開始)
1944年
  • 発酵アルコール(無水)製造開始。
キリンファーマ
2008年
  • 二次性副甲状腺機能亢進症治療剤「レグパラ®錠」発売。
  • 協和発酵社と資本提携。
2007年
  • キリンビール株式会社の純粋持ち株会社制導入に併せて「キリンファーマ株式会社」発足。
  • 持続型赤血球造血刺激因子製剤「ネスプ®」発売。
  • テルモ株式会社と業務・資本提携
2006年
  • 造血幹細胞移植前治療薬「ブスルフェクス®」発売。
2005年
  • 完全自社販売を開始。
  • 米国 Hematech社を買収。
  • キリン医薬シンガポール社を設立。
  • キリン医薬タイ社を設立。
2004年
  • 米国 Argos社と細胞医薬で提携。
2003年
  • 腎性貧血治療剤「エスポー®」シリンジ発売。
  • 高リン血症治療剤「フォスブロック®錠」発売。
2002年
  • 好中球減少症治療剤「グラン®」シリンジ発売。
2001年
  • 医薬カンパニーへ名称変更。
  • 二次性副甲状腺機能亢進症治療剤「ロカルトロール®注」発売。
  • 麒麟鯤鵬社充填工場で出荷開始。
2000年
  • 「エスポー®」「グラン®」の自社販売を全国に拡大。
1999年
  • 米国 Medarex社とヒト抗体産生マウスで提携。
1997年
  • 「エスポー®」「グラン®」を東京・名古屋・大阪支店の一部地域で自社販売開始
  • 麒麟鯤鵬(中国)生物薬業有限公司を設立。
1993年
  • 麒麟(亜州)医薬有限公司を設立。
1992年
  • 麒麟薬品股有限公司(台湾)を設立。
1991年
  • 「グラン®」(G-CSF剤)発売。
  • 第一・キリン薬品株式会社(韓国)を設立。
1990年
  • 医薬事業本部を設置。
  • 「エスポー®」(EPO製剤)発売。
1989年
  • 高崎医薬工場竣工。
1988年
  • 米国 ラホヤアレルギー免疫研究設立を支援。
  • 米国にGemini Science社を設立。
1987年
  • G-CSF臨床試験開始。
1986年
  • 三共株式会社(現・第一三共株式会社)と提携。
  • EPO臨床試験開始。
1985年
  • G-CSFの研究開発開始。
1984年
  • キリン・アムジェン社を設立。
1982年
  • 本社に研究開発部を新設するなど研究開発組織の再編成が行われ、医薬事業進出が本格的に始動。
  • 開発科学研究所では、エリスロポエチンの医薬品化を目指し本格的な研究を開始。
1981年
  • 長期経営計画「長期経営ビジョン」の中で、医薬事業への進出が明確化。
1976年
  • 消化促進剤として麦芽ジアスターゼを商品化。
1973年
  • 研究用試薬として酵母細胞壁溶解酵素「ザイモリエイス®」を発売。

戦後経済の高度成長に伴うビール需要の拡大も1970年代に入り、ビール市場の大幅な成長が困難であるという見通しをたて、既存の経営資源を有効活用し新たな成長機会の確保(多角化)を行うことを考えた。
その一環として医薬品・酵素・種苗などのライフサイエンス事業への取り組みを始めた。

1907年
  • 麒麟麦酒株式会社 設立。
1885年
  • 麒麟麦酒株式会社の前身であるジャパン・ブルワリー・カンパニー(Japan Brewery Company)が設立。

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